ここ数年で特に話題に上がっている洞窟探検家・洞窟写真家の吉田勝次さん。前人未到の洞窟を命がけで探検されています。最近では2026年3月25日(水)テレビ東京「ちょっとバカりはかってみた」にも取り上げられていました。
YouTubeでは「吉田勝次の地球探検TV」という名で洞窟探検の模様を投稿されており、洞窟探検中のドキドキワクワクするような光景を見せてくれています。
未知の世界での出来事にはとても興味がありましたので、吉田勝次さんの魅力とクレイジーさを示しながら紹介していこうと思います。
プロフィール
- 本名:吉田勝次
- 生年月日:1966年12月19日(59歳)
- 出身:大阪府大阪市東吉住区
- 受賞歴:植村直己冒険賞を受賞
- 著書:「洞窟ばか」、「素晴らしき洞窟探検の世界」、「オレは洞窟探検家」
1998年に突然山に登りたくなり、日本アルパインガイドの長谷川恒男(はせがわ つねお)氏より冬山雪上訓練、登攀(とうはん)の指導を受け、1994年登山から洞窟探検の世界へ飛び込む。
以降、人類未踏の洞窟をメインターゲットにメキシコ、ラオス、中国をはじめ30ヶ国、国内外合わせて1000を超える洞窟を探検しているそう。外国政府から自国の洞窟の依頼調査も頼まれたりもするそうです。
あまりにもクレイジーすぎる
洞窟探検は登山などの冒険とは違って目的地が定まっていない。登山ならエベレストの頂上に行くという明確な成果が事前にわかりますが、洞窟探検は入ってもすぐ行き止まりだったり何が待っているのかわからない道を進むため成果が分かりにくく、スポンサーが付きにくい。
そのため全て自腹で行かれているそうで、交通費や装備の購入などもすべて自己負担。そんな中でどこに向かうのかというと狭くて「痛い、寒い、苦しい」の三重苦そろった未知の洞窟という。(クレイジーですね)
でも楽しいから行っているんじゃと思われる人も居るかもしれませんが、大体は狭い行き止まりで99%は辛いそうです。(クレイジーですね!)
じゃあなぜ行くのか。もちろん理由はあるそうで、自分が発見した世界で初めての洞窟に入れることだそうです。誰かに言われてやるのではなく、自分の力で人類未踏の地に入って、自分の力で探検して洞窟を解明する喜びが他の何にも代えがたいものだそう。
ただ達成感はないのだそうです(笑)
洞窟の最深部よりもどちらかというと出口に出た時の解放感がすごいそうで、しばらく行かなくていい安堵感に包まれるそうです(笑)(自分で入ったのに安堵感とは(笑))
未知の洞窟の大変さ
多くのケガ
洞窟内では最大で1ヶ月半もの長い間滞在したこともあるそうで、食料含め1トンもの荷物を持って行ったという。トイレは洞窟内でするわけにはいかないので袋やペットボトルに入れて帰るのだそう。
洞窟内ではケガや病気もしょっちゅうあるそうで、落石などが原因で背骨と首以外全部骨折したこともあるそうです(あばら骨は10回ほど)。洞窟を抜けるという考えはなく、すべて我慢したとのこと(またまたクレイジーですね!!(笑))。
また、謎の病気にかかり4~5日ほど洞窟内で高熱になったこともあるそうで、その時は泊まって寝て治すのだそう。
恐怖への対処法
洞窟の中はとにかく危険が多いところで、顔を横にしてギリギリで通れる道になることもしょっちゅうあったり、水の中をタンクを持って狭い道を進んだりと何もかもが恐怖の対象になります。
行きは水の中も視界が晴れているため進行ルートが見えますが帰りは泥や砂が水中を舞って視界が遮られます。そんな水中で狭くて、寒くて、暗くて、視界が悪く、帰り道もあっているのかわからない状態で平常心でいられるほうがおかしいですよね。
長い間そんな環境下で探検をしてる吉田勝次が見出したマインドコントロール術は心の視野を狭めることだそうです。心の視野が広いとあらゆる可能性を考えてしまうため、帰れなかったらどうしよう。このまま引っかかって動けなかったらどうしよう。などと考えてしまうから心の視野を狭めることで、「今はこの狭い所を探りながらタンクを押し込んでいくぞ」という1点だけを考えて動くのだそう。(凄すぎる)
逆に行きなどは心の視野を広げることであらゆる危険の可能性を考えてこういうことが起きるかもしれないと思考を巡らせ、隊員を導いているのだそう。
気が狂って不安で叫んでしまいそうになるのをぐっとこらえて生きて帰るためにこういう状況になったらこうしようと対策手段を用意しているのですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
吉田勝次さんの魅力とクレイジーさが伝わりましたでしょうか?(笑)
今はこういった自分が一生かけても体験できないことがYouTubeではコンパクトにまとまった状態で見ることが出来る時代です。
「吉田勝次の地球探検TV」では色んな未知の洞窟へ私たちを連れて行ってくれる動画が公開されています。ちなみに、恐怖への対処法の一部の話は世界で最も危険 地下水脈へ突入②【クレイジージャーニー吉田勝次】の最後に語られています。
ぜひ気になった方は下記のリンクから動画を見てみてはいかがでしょうか。


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