2026年5月31日をもって、約26年半にわたる嵐としての活動を終えた松本潤さん。
嵐の活動休止中には俳優として大河ドラマ『どうする家康』で主演を務め、2024年には個人活動で独立し、自身の会社「MJC Inc.」を設立するなど、少しずつ活動の幅を広げてきました。
では、嵐としての活動を終えた現在、松本潤さんはどのような活動をされているのでしょうか?
本記事では、松本潤さんの現在の活動やMJC Inc.での取り組み、嵐の活動休止から終了までの経歴を時系列順にまとめました。
「嵐の活動終了後は何をしているの?」「独立して何が変わった?」と気になっている方は、ぜひ最後までご覧ください。
松本潤の現在(大まかな流れ)
大まかな流れを解説してから後ほど時系列順で解説いたします。
まず、現在の松本潤さんは、個人では「MJC Inc.」を拠点に活動しながら、俳優・クリエイターとして仕事を行っています。
2024年5月30日にSTARTO ENTERTAINMENTから個人活動について独立し、その翌日に自身の会社「MJC Inc.」を設立したことを発表しました。
一方で、当時は嵐としてのエージェント契約はSTARTO ENTERTAINMENTと継続していました。
その後、2026年5月31日に嵐としての活動が終了。
現在は嵐のメンバーとしてではなく、「松本潤個人」としての活動に軸足を移している状態です。
松本潤の新たな活動までの軌跡
2020年末に嵐が活動休止
では、2020年末に嵐が活動休止した所から順を追ってみていきましょう。
嵐は2020年12月31日をもってグループとしての活動を一時休止されました。
その後、メンバーはそれぞれ個人活動を中心に活動しています。
松本さんの場合、活動休止後は特に俳優としての活動が目立ちます。
代表的なのが、
- 『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』
- NHK大河ドラマ『どうする家康』
- 舞台『正三角関係』
- 『ちるらん 新撰組鎮魂歌』
などです。
『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』で主演
2021年には、松本さんの代表作の一つである『99.9-刑事専門弁護士-』の劇場版が公開されました。
松本さんは主人公・深山大翔を演じています。
嵐の活動休止後も、俳優として第一線で活動していたことを示す作品の一つです。
2023年には大河ドラマ『どうする家康』で主演
松本さんの活動休止後の仕事で特に大きかったのが、NHK大河ドラマ『どうする家康』です。
2023年に放送され、松本さんは主人公の徳川家康を演じられました。
松本さんにとっては大河ドラマ初主演とのことで俳優としても大きな挑戦となった作品です。
長期間にわたる撮影を終え、2023年12月に最終回を迎えています。
この作品を終えたことで、俳優として一つ大きな区切りを迎えたともいえます。
2024年5月に個人活動で独立
そして大きな転換点となったのが2024年5月30日です。
STARTO ENTERTAINMENTは、
松本潤が個人の活動において独立する
と発表しました。
ただし、この時点では嵐とSTARTO ENTERTAINMENTのエージェント契約は継続すると説明されています。
松本さん自身も独立について、
独立という新しい挑戦は、決して平たんな道ではありませんが、そこには新たな創造と夢の実現を目指すチャンスが広がっています。
今まで培ってきた経験とご縁を活かし、新たな出会いや体験を通じて、さまざまな表現を探求していきたいと思います。
これまで出会った人々の温かさや情熱は今も私の創作活動の源となっています。これからも日々、その時その瞬間をインスピレーションの源泉とし、これから作品に反映させていきたいと思います。
松本さん自身も楽な道ではないことを承知の上で「新たな挑戦」「新たな創造」「さまざまな表現を探求」という道を選ばれました。
「MJC Inc.」を設立
独立直後の2024年6月1日には、松本さん自身が新会社の設立を発表しました。
会社名は、「MJC Inc.」です。
MJCは公式サイトで、
「Majestic Joint Creativity」
という言葉を掲げています。
会社の活動内容として、
- 企画
- 制作
- 演出
- 新しい表現の追求
- クリエイティブなプロジェクト
などを挙げています。
松本さんの肩書は公式サイト上で、「Chief Entertainment Officer」となっています。
つまり、単純に「俳優として仕事をする」というだけではなく、作品を作る側・演出する側にも活動領域を広げていく意向が示されているわけです。
MJC Inc.に関連する主な作品・活動
| 作品・活動 | 時期 | MJCとの関係 | 視聴・閲覧方法 |
|---|---|---|---|
| NODA・MAP『正三角関係』 | 2024年 | MJC設立後の主要な舞台出演 | WOWOWなどで放送実績あり |
| 『正三角関係』ロンドン公演『Love in Action』 | 2024年 | 松本さん出演 | 2025年に期間限定で世界配信 |
| 大阪・関西万博「EARTH MART」 | 2025年 | 松本さんが映像出演 | 万博会場で公開。公式にはWeb公開予定なし |
| 日曜劇場『19番目のカルテ』 | 2025年 | 松本さん出演 | TBS系で放送。配信状況は各動画サービスで確認 |
| 公式メンバーシップ「MJ’s Membership」 | 2026年~ | MJC関連の公式コンテンツ | 公式サイトで会員向け動画・ライブ配信など |
出演窓口も独立後に変化
独立後、2024年12月には、出演・取材に関する業務窓口について、
「株式会社一瞬と永遠」
とエージェント契約を結んだことも発表されています。
一方、
「企画・制作・演出などのクリエイティブ関連はMJCが直接対応」
する形と説明されています。
ここからも、
「出演する松本潤」+「作品を作る松本潤」
という二つの活動を分けて展開していることが分かりますね。
独立後初の大きな仕事は舞台『正三角関係』
独立後、松本さんが取り組んだ大仕事が、NODA・MAPの舞台作品、
『正三角関係』
です。
野田秀樹さんが作・演出を手掛け、松本潤さん、長澤まさみさん、永山瑛太さんらが出演。
2024年7月から上演され、日本国内だけでなくロンドン公演も行われました。
松本さんにとっては、活動休止後初めての舞台出演で、本人にとって約13年ぶりの舞台出演だったと報じられています。
これは独立後の松本さんが、テレビドラマだけではなく、舞台という演劇の世界にも活動の幅を広げていることを示す仕事でもありました。
2025年には大阪・関西万博にも関わる
2025年4月13日には、大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「EARTH MART」に関わっています。
松本さんは「EARTH MART」のプロローグ空間で上映される、
「いのちと食の循環」
をテーマにしたオープニングムービーに出演しました。
これは単純な俳優としてのドラマ出演とは少し違い、大型イベント・映像コンテンツへの参加という仕事です。
日曜劇場『19番目のカルテ』
2025年7月~9月にはTBSの日曜劇場『19番目のカルテ』で主演を務めました。
MJC公式サイトでも番組出演が案内されており、放送に関連して「魚虎総合病院 出張診療所」という作品の世界観を体験できるイベントも開催されています。
この作品は、MJC設立後の松本さんの俳優活動を紹介する際に欠かせない重要な作品です。
2026年には『ちるらん 新撰組鎮魂歌』に出演
2026年の大きな俳優活動につながったのが、
『ちるらん 新撰組鎮魂歌』
です。
松本さんは、
「松平容保」
を演じました。
ただし、主演ではなく友情出演という位置づけです。
作品は、
- 2026年3月26日・27日 → TBSでスペシャルドラマ「江戸青春篇」
- 2026年3月27日~ → U-NEXTで「京都決戦篇」
という形で展開されました。
松本さんが演じた松平容保は、作中で新撰組の運命にも大きく関わる重要人物として描かれています。
2026年5月31日、嵐としての活動が終了
そして嵐としての活動最終日2026年5月31日。
嵐は、
2026年5月31日
をもって活動を終了しました。
最後の公演となったのが、
ARASHI LIVE TOUR 2026「We are ARASHI」
の東京ドーム公演です。
1999年のデビューから約26年半。
2020年末の活動休止期間を挟み、2025年5月に活動再開した後、2026年5月31日の東京ドーム公演をもって活動を終えました。
ラストライブでは5人がそろってステージに立ち、約3時間にわたって全33曲を披露しました。
なお、このラストツアーの東京ドーム公演は映像作品化され、2026年11月3日発売予定となっています。
嵐終了後、松本潤は「MJ’s Membership」を開始
嵐の活動終了後、松本さんが新たに始めたのが、
「MJ’s Membership」
です。
2026年8月8日に正式オープンしました。
年会費は、
6,600円(税込)
です。
コンテンツとして、
- Timeline
- Movie
- Gallery
- Offshot
- Live Streaming
- Online Store
- Digital Member’s Card
- 出演作品のイベント・公演などのチケット先行
などが用意されています。
つまり、嵐のファンクラブが終了した後も、松本潤個人としてファンとつながるための公式コミュニティを作ったということになります。
詳しくはこちらのリンクから飛んでみてください
現在の松本潤は何をしている?まとめ
2026年9月現在の松本さんの活動を整理すると、単純に「俳優業に専念している」というより、
- 俳優
- クリエイター
- ファンとの活動
- 会社経営
という複数の軸があるようですね。
松本潤の活動を時系列でまとめると
| 年 | 主な活動 |
|---|---|
| 2020年 | 嵐が活動休止 |
| 2021年 | 『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』 |
| 2023年 | NHK大河『どうする家康』で徳川家康役 |
| 2024年5月 | STARTOから個人活動について独立 |
| 2024年6月 | 「MJC Inc.」設立 |
| 2024年7月~ | 舞台『正三角関係』出演、ロンドン公演も実施 |
| 2024年12月 | 「株式会社一瞬と永遠」とエージェント契約 |
| 2025年4月 | 大阪・関西万博「EARTH MART」映像出演 |
| 2025年5月6日 | 嵐として活動再開 |
| 2025年7~9月 | 日曜劇場『19番目のカルテ』 |
| 2026年3月 | 『ちるらん 新撰組鎮魂歌』松平容保役 |
| 2026年5月31日 | 嵐としての活動終了 |
| 2026年8月8日 | 「MJ’s Membership」開始 |
| 2026年9月現在 | MJCを拠点に個人活動 |
一言でまとめるなら、
「嵐の松本潤」から、「俳優・表現者・クリエイターとして活動する松本潤」へ移行している段階
と整理することも出来そうですね。
本記事は以上です。
最後までありがとうございました。


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